こんにちは!みさです。
この記事では、アメリカ人彼氏が婚約者に変わった日を紹介します。
国籍の違う人との初めての真剣交際。
いつから彼氏になったのかさえよく分からないといった声さえ聞こえてくる国際恋愛。
とても不安ですよね?今日はダーちゃんが婚約者になった瞬間を紹介します。
その日は突然に
2019年5月1日~12日。12日間の予定でアメリカに滞在したみさです。
今回のアメリカ滞在の目的は彼の家族に会うこと。
すでにいつ頃引っ越ししたいね(彼も私も、日本で一緒に住むことには同意しています。)
ということは、前回の彼の日本滞在、その後の電話でも話をしていました。
そうすると、私が仕事の長期休暇が取れるのはこの5月しかないね!ということで
3月末になって急遽、チケットを取り、彼の住むアメリカへ向かいました。
空港から家へ帰る途中
車の中で、夕飯は何がいいか聞かれたものの、一向にレストランへ向かう感じではなく、とりあえず、家にあるもので食べようか!と、えらい前回の滞在とは違った様子。
長時間のフライトということもあり、半ば何を食べるなんてどうでもよくなっていたので、
とりあえず、家でいっか♬ということになり、彼の家にまっすぐ向かいました。
残り物のカレーでもいいかい?と言われ、内心??????と思いましたが、疲れているんだろうなと思い家でカレーを食べることにしたのです。
食事中に

食事をしながら・・・・
「あのね、みさちゃん。週末に俺の家族に会う予定じゃん。この滞在期間を利用して、二人で指輪を買おうと思ってるんだよ」
「そう!ナイスね!」
というようなやり取りをして、
「でも私、アメリカンのサイズが分からないよ」
「Baby,okay. Never mind. Just try to fit 」
そういって取り出したのがおそろいのリングでした。
その時の言葉

これは、君と結婚するよっていう証の贈り物なんだよ。今すぐに結婚は、まだいろいろ準備もあるしできないけど、必ず、君と結婚するよ、約束するよ。という意味のリングだよ。
俺の人生の残りを君と過ごしたい
そう言って指にピッタリサイズの指輪をつけてくれました。
不思議なことに指輪のサイズの話をしたのはとっくの昔。
「アメリカでは靴のサイズと指輪のサイズは一緒なんだ」
「あらそう?私の指は太いから、その基準が意味わかんないけどね」
そう言ったのは確か半年前のこと。
私、靴のサイズ、いつ教えたっけ?
「よかった。似合ってる」
そう言ってその日から私は、婚約者になりました。
彼の家族との食事

彼の家族との食事会は彼が前もってセッティングしてくれていました。そこに呼んでいたのは彼の叔父2人とその奥様、叔母夫婦、お母さまの8人でした。
彼の家族は、アジア人(日本人)に対してどのようなイメージを持っているのかもよく分かりません。
ただ、彼の家族にはとても歓迎され、そこで私を紹介するとき、
「This is my fiance, Misa」
と言われた時、あ~私は彼の婚約者になったんだな~と感じました。
まとめ
(いつか)結婚したいよ。みたいな会話はカップルの中でよく聞く会話だと思います。
私たちも、そういう会話は日常的に出てきていました。
「早く日本に行きたいよー」とか「早く結婚したいよー」みたいな奴ですね。
しかし、きちんとした態度で(指輪を私に渡すとき、ドラマで見るような床に跪くポーズで
した)、きちんとはっきりと言葉で示してくれるまでは「婚約者」ではなかったんだなあと感じた日でした。
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